怪奇! サッカー選手が「自分たちのサッカー」をよく使う理由はこれだ!!
歓声と悪罵の中、狂乱の「東京オリンピック2020」は様々な問題を抱えながら幕を閉じました。
数ある競技の中、「53年ぶりのメダルなるか!」と注目を集めたのが男子サッカーです。結果は3位決定戦でメキシコに3対1で敗れ、メダル獲得には至りませんでした。しかしその素晴らしい戦いぶりに国内からは大きな拍手が送られました。
ところでサッカーの大きな大会が行われる直前、あるいは大会の最中に選手がよく使うのが「自分たちのサッカーをやるだけです」とか「自分たちのサッカーをやれば勝てると思うんで」といったように使われる『自分たちのサッカー』という表現です。一見カッコ良さそうに思える言い方ですが、ネット上では「何? 自分たちのサッカーって」「自分たちのサッカーをしているから勝てないんじゃん」といった選手を揶揄する意見も見受けられます。
中には「こんな言い方しかできないのは語彙が貧困だから。バカみたい」とボキャブラリーのなさを指摘する声もあります。
しかしこんな小バカにされながら、なぜサッカー選手はこの「自分たちのサッカー」を使い続けるのでしょうか?
これにはこんなウワサがあります。
「『自分たちのサッカー』という表現を使うたびにお金がチャリン、チャリンとフトコロに入る人がいるんですよ」(キー局で働く放送作家・談)
にわかには信じがたい話ですが、この人の名前が出てきて確信に変わりました。
「秋元康さんですよ」(同)
なんとあの秋元康氏に「自分たちのサッカー使用料」が振り込まれているというのです。
「Jリーグが発足した時に、初代チェアマン・川淵三郎氏と契約したそうです」(同)
さすが先見の明があるといったところでしょうか。
さらに取材を進めると驚愕の事実が!!
なんとテレビで放送されるすべてのスポーツで選手が「自分たちの〇〇」という表現を使うたびに使用料が発生するというのです。
「自分たちの野球」「自分たちのバスケット」「自分たちの柔道」などはもちろんのこと、「自分たちのカバディ」「自分たちのカポエイラ」「自分たちのゲートボール」などにも権利があるらしいのです。
「まるで音事協とやってることが同じですよ。口さがない連中は陰で秋元さんのこと『音J協』と呼んでますよ(笑)」(同)
まるで腕時計の「G-SHOCK」が商品名の悪用を防ぐため「A-SHOCK」から「Z-SHOCK」の商標も登録しているようなものです。
AKBグループや坂道グループの活動が新型コロナで制限されて、その台所事情が心配だった秋元サンですが、別にこんな”収入源”があったとは!!!