異常!! ”斜陽”の芸能界になんと「パ・リーグ」ができるという怪情報が!!
「芸能界っていろんな”〇〇くずれ”が集まってるところやん。「スポーツ選手くずれ」とか「文化人くずれ」とか。そんな奴らが集まっている最低の職業やねん」
こう喝破したのは2000年に58歳で惜しまれつつ引退した芸人の上岡龍太郎だ。
(そのあと『そんな芸能界から唯一なれる職業が”政治家”だ』という言葉が続くが)
しかし元号が令和と名前を変えた現在、芸能人は”品行方正”を求められている。
「生きにくいと思いますよ。ひところと比べて”コンプラ、コンプラ”(=コンプライアンス=法令遵守)と言われるようになったし、写真週刊誌に加え一般の人がスマホで写真や動画を撮りやすくなった。監視の目が至る所にある。不倫どころか歩きタバコしただけで無期限謹慎とかなりかねませんよ」(老舗プロダクション・ベテランマネージャー)
法令を守るのは社会人として当然だ。しかし”飲む・打つ・買う”の類のものまでやっちゃいけないという風潮には息苦しさを感じている芸能人も多いだろう。
「テレビを見ている人は面白いんでしょうかね。これじゃ芸人じゃなくてサラリーマンですよ。いや、今やサラリーマンの方が芸能人より遊んでいるかもしれません」
そう語るのは中堅お笑い芸人だ。
そんな閉塞状態の芸能界、とりわけテレビ界に新たな動きが出ているらしい。
「芸能界に『パ・リーグ』を作るという計画ですよ」(新興芸能プロダクション社長)
にわかには信じがたい仰天情報だ。しかし水面下で芸能界のドンやテレビ局の社長会長クラスが日々人目を忍んで秘密会議を重ねているのだという。
「品行方正なセ・リーグとやんちゃなパ・リーグ。芸能界、テレビ界をこの2本立てでいこうという計画です。地上波はセ・リーグ。パ・リーグは独自の動画サイトを立ち上げて放送する。これで得た収入を局とプロダクションの収益として折半する、という案です」(同)
”パ・リーグ”はいま出演者を急ピッチで集めているという。候補者は迷惑系YouTuber・へずまりゅう、ホームレス・生活保護受給者差別で大炎上したメンタリストDaiGo、”密フェス”に出演して謝罪したラッパーのZeebra、硫酸ぶっかけ男・花森容疑者、パワハラ芸人・TKO木下などなど。
「セパ、どちらに所属するかは我々が決めた基準で判断します。自分では決められません。わざと良い子のふり、悪い子のふりをされてはたまりませんからね」(同)
アナウンサーはステマ疑惑で干されたフジテレビアナウンサーを配属するという。
「これで生きやすくなるでしょう。昔ながらの芸能界を欲していた人にはたまらないリーグになるでしょう」(同)
奇しくもやんちゃなパ・リーグでも群を抜いてやんちゃな中田翔が、品行方正なセ・リーグの巨人に入団し、起こした暴力事件がなかったことになっている。やんちゃが見たい人には垂涎の話題だが、クロがシロになる事態は避けて欲しいものだ。
これは妄想記事です。安易に信じないように!!