お笑い都市伝説陰謀論

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【あくまで妄想記事】眞子さまと小室圭さんご結婚内定で日本の「ムリケツのゴリ押し」ブームが始まる!!

 新型コロナウイルスの感染拡大がとどまるところを知らない。東京都は”ピークアウト”を迎えたとも噂になっているが、確証はつかめていない。

 

 一般市民には何かと”自粛”が求められ、飲食店には時短や酒類の提供を控える旨の通達が出されている。しかし多くの人が繁華街に出向き、行楽地で休日を過ごしているということは厳然たる事実だ。

 

 だがこんな市民を誰が非難できようか? ”県境をまたぐ移動はやめて”と言われても”オリンピックは参加者は『国境』をまたいでやってきているではないか”という返答が当たり前になっているからだ。これを言われてまともな応答ができる為政者を筆者は寡聞ながら聞いたことが、ない。

 

 「オリンピックをやっているのに、修学旅行中止!?」「オリンピックをやっているのに、運動会中止!?」とはこの夏多くの学校で聞かれたセリフでもある。しかしこのようなレトリックがまさかあの現象から、出てくるとは思ってもみなかった。

 

 今、無職(ニートなど)だったり、バンドなどの夢を追いかけている男と結婚しようとする「ムリケツ」ブームが密かな話題だという。ムリケツ・・・これは「無理にでも結婚する」の意味だそうだ。なぜこれがブームなのか?

 

 「ロイヤルウェディングですよ」

 

 こう語るのはキー局皇室報道担当記者。

 

 「眞子さまと小室圭さんのご結婚が年内にも成立する運びとなったことは、先般の報道でご存じだと思います。そんな”夢を追いかけている”男と結婚する眞子さまと自分をなぞらえて、ムリな結婚をしようとする女が増えているそうなんです」(前出・記者)

 

 そう、”オリンピックをやっているのに”と同じレトリックで”眞子さまだって結婚してるのに”というまさに錦の御旗を振りかざすように、無理な、そして無茶な結婚に突入する女性が増えているのだそうだ。

 

 「皇室は日本最大のスター集団。そのおひとりが結婚に走ったのだから、シモジモの者が結婚に走ってはいけない理由にはなりません。親御さんからは『勘弁してほしい』の声が上がっていますよ」(同)

 

 「日本はコロナ禍でオリンピックに突っ込んでいったのだから、遊びまくろうがいいじゃないか」と「眞子さまは”コムロ下”で結婚に突っ込んでいったのだから、誰と結婚しようがいいじゃないか」という図式が、現代日本の中で成立してしまった。

 

 「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」というのは日本国憲法第24条だ。それを体現するおふたりのご結婚。この「ムリケツ」の行く末を日本国民として刮目したい。

 

この記事は妄想記事です。信じてはいけません。